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国際福祉機器展の見所

国際福祉機器展の見所

ウェブアクセシビリティ入門 第93号

発行日 :2006年 9月25日

■どんな方にも優しいウェブサイトを目指して■

 このメルマガでは、具体例を交えながら障害者や高齢者にも優しいウェブサイト作りのヒントをお届けしています。

[HCRの見所]

9月27日の水曜日から29日の金曜日まで、東京ビッグサイトで国際福祉機

器展(HCR)が行なわれます。

そこで、今回は、ちょっと装いを変えて、その見所をいくつか紹介しましょう。

国際福祉機器展は、日本最大の福祉機器展です。

介護保険制度がスタートしてから、この機器展の価値が思いっきり増してきました。

介護保険の対象となっているのは、ベッドや車椅子、介護オムツなどです。

ですから、これらの出展品が現在、圧倒的に多くなっています。

私は視覚障害者ですが、視覚障害者向けの機器は決して多くはありません。

その中で、私の経営する株式会社アメディアもブース番号 2-038で出展しています。

私は、初日の9月27日には基本的にブースにおります。

もしご都合がよければ、きてくださいね。

国際福祉機器展 HCR

http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html

[見所]

>ワールドパイオニア

聴覚障害者向けの便利グッズを専門に扱っている唯一の会社。

社長も聴覚障害者です。

ブース番号 2-047

>視覚障害者を誘導するシステム

赤外線音声案内システムの三菱プレシジョン(2-028)や

磁気誘導ブロックのウツミ(2-040)などが見所です。

なお、アメディアでも

ラジオで福祉街づくりプロジェクト

http://www.amedia.co.jp/welfare/

を行なっています。

>自動ページめくり機

ダブル技研(ブース番号2-057)では、手の不自由な方が自分の手でページをめくらなくても良いように、自動的に本のページをめくってくれる「リーダブル」という機器を展示しています。

そのほかにも、手の不自由な方にとって便利なハンズフリー用の機器を扱っています。

>拡大読書器

拡大読書器は元来かなりの種類があるのですが、国際福祉機器展では、一番老舗のナイツ(ブース番号2-036)が見所です。

>意思伝達装置

ゲームで知られるナムコは、重度障害者向けの意思伝達装置のメーカーとしてもこの分野ではよく知られています。

(ブース番号2-065)

>アメディアの見所

ブース番号2-038で出展しているアメディアは、

  • 音声読書機「よむべえ」
  • 音声ブラウザ「ボイスサーフィン」

を中心に、点字プリンタやその他視覚障害者向けの情報機器を紹介します。

その中で、10月に発売するスイス製のボイスレコーダー兼MP3プレーヤーの「おしゃべりレコーダー」は、国際福祉機器展で発お目見えの機器となります。

是非、アメディアブースにもお立ちよりください。

[『福祉用具(機器)を考えるビジネス交流会』へのお誘い]

国際福祉機器展初日の夕方、東京中小企業家同友会障害者委員会主催の交流会が港区立商工会館で行なわれます。

福祉機器展の出展を見学して、福祉ビジネスの可能性について率直に意見交換しようという交流会です。

16時40分にアメディアブース(2-038)の前に集合して、港区商工会館に移動しますが、福祉機器展を見学できない方の18時からの参加も歓迎です。

『福祉用具(機器)を考えるビジネス交流会』↓

http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/common/meeting.php?meeting_id=2655

■ウェブアクセシビリティは、どんな方にも読み易いサイト作りの心配りです

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本誌は、ウェブサイト作りに取り組む皆様とその構築に責任を持つ方々が皆障害者や高齢者の存在に配慮したサイト作りに励んで頂くことを願って発行しています。

ウェブアクセシビリティの分野はまだ注目され始めたばかり、その具体的なノウハウの定番はまだほとんどないと言っても過言ではありません。

インターネット技術は常に進歩、変化しつつあります。その点からみると、いくら追求しても「定番」の確立はありえないのかも知れません。

本誌では、全盲の望月優が現在までに紹介されているノウハウと自らの考察による新しいノウハウを、全身全霊を込めて説明・紹介して行きます。

ウェブアクセシビリティに関して秘密にするノウハウは一切ありません。全てのサイトがアクセシブルになって欲しいからです。

私の誤解や知識不足から、誤った説明や不適切な提案をしてしまうことがあるかも知れません。それに気がついたときには速やかに訂正致します。

ですから、読者の皆様からの指摘や提案が非常に大きな手助けとなります。

このメルマガを通して、ゆるやかな「ウェブアクセシビリティ大連合」が形成されていくことを念じて、発行を続けて参ります。

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