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このサイトでは、障害者や高齢者各個人の障害特性に目を向けて、ウェブアクセシビリティのもっとも基礎の部分を解説しています。
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ホームページやブログのようなウェブサイト上の情報への到達し易さを 「ウェブアクセシビリティ」 と言います。
普通に目が見えてパソコンが使える方にとっては、ウェブサイト上の情報にアクセスできるのは当たり前のことです。
ところが、目の不自由な方は画面が見えないのでアクセス不能。手が不自由な方はマウスが使えないのでアクセス不能。こんな風に考えられます。
ところが・ところが、上のような特殊な事情を持つ障害者には、その方達用の使いやすい機器やソフトウェアがあるのです。
それらのバリアフリーを実現する機器やソフトウェアを利用して、ウェブサイト上の情報にアクセスしてくるのです。
ウェブアクセシビリティは、そんな方達への心配りのノウハウです。
「ユーザビリティ」は、「使いやすさ」という意味ですね。
この表現を用いたとき、あなたの脳裏にはあなた自身のような方だけがイメージされていませんか?
このように、「ユーザビリティ」という言葉は普通の人の使いやすさを多くの皆さんがイメージします。
一方、「アクセシビリティ」というと、障害者などのハンディを持った人が脳裏に浮かびます。
しかし、「アクセシビリティ」は「ユーザビリティ」を含まなければ確保できません。
つまり、「ウェブアクセシビリティ」は、ハンディを持った人達のウェブサイト上の情報への到達し易さと、到達した後の利用し易さをも含んでいるのです。
この2つのキーワードは、作り手の立ち位置からみた表現と言えます。
ウェブサイトで言えば、すでに存在するサイトに手を加えてアクセシビリティの高いサイトに回収するのが「バリアフリー」、ウェブサイトを立ち上げる前に障害者や高齢者を含むすべての方に利用し易いサイトにすべく設計するのが「ユニバーサルデザイン」です。
一方、「アクセシビリティ」という言葉は、上記2つのキーワードよりも、より利用者の立ち位置に立った見方と言えます。
それは、アクセスする側からの表現だからです。
本サイトでは、この「アクセシビリティ」の心を大切にして、「ウェブアクセシビリティ」を利用者の立ち位置から判り易く説明致します。
ウェブアクセシビリティの手法は、2006年6月にJISで制定されました。
がそのJIS規格です。
このサイトは、いきなりJIS規格の文書を読む前に、ウェブアクセシビリティの基礎の基礎をさらっと理解して頂くために作成しました。
WEBコンテンツJISは、 ウェブストアからご購入頂けます。
お仕事でウェブサイトを制作しておられる方は、是非WEBコンテンツJISそのものをご覧になることをお勧めします。
お仕事の場合には、アクセシビリティが高いサイトだということを論理的根拠をもって説明することが求められるからです。
ご自分のウェブサイトを制作・管理されている方にとっては、WEBコンテンツJISの文書を手に入れなくても合格レベルのサイト作りができることを目標にしてこのサイトを作成しました。
実は、ウェブアクセシビリティは技術的に高いものを求めているわけではありません。
適切な心配りさえすれば、簡単にできることなのです。
むしろ、新しい技術、高い技術を使おうとしたとき、ウェブアクセシビリティのハードルが高くなり、そのときにこそ、あなたのウェブアクセシビリティ・マインドが試されるのです。
ウェブアクセシビリティについて継続的に勉強したい、ウェブアクセシビリティ・マインドをずっと持ちつづけたいという方には、全盲の著者が書いている無料のメールマガジン ウェブアクセシビリティ入門 をお勧めします。
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